今年度の南中教育を語る会は、令和2年 1月 10日(金) 教育サポーター 仲島 正教 先生にお越しいただき 『あーよかったなー あなたがいて ~ 「つながりと感動」 そして「夢」を ~ 』と題して、ご講演いただきました。生徒入場時には、会場中の生徒に声をかけておられた仲島先生でした。始終笑い声が絶えず、真剣な話には、先生の話に引き込まれる様子が見て取れました。 生徒の感想文から・・・。★教育とは、「今日行く」という言葉から、行動する勇気、そして、行動する大切さを知りました。★『わかる』が『かわる』になるということが印象に残りました。自分が何かを理解してわかると次の道が現れてかわる。その、わかる→かわる が、心にどかんと響きました。★命とは、『自分の持っている時間』という言葉に驚きました。自分のために使う時間と、自分の時間を人のために使う時間も大切にしたいと思いました。★『未来の自分を決めるのは自分』★「優」という漢字は「憂い」気持ちになったときに「百」の「愛」をもって隣に来てくれる「人」だと知りました。僕も優しい人になりたいと思いました。そして、僕に「優」しくしてくれた人には、「百」の感謝ができる人になれたらいいと思いました。今年度の講演会の司会進行、講師紹介、運営は、すべて生徒会本部役員で行ってくれました。南中の校訓『自治 責任 敬愛』を率先して示してくれています。ご苦労様でした。